検査入院は無くなったが、肺炎跡がまだ完治せず 排痰の多さも治まらず
2013年 09月 10日
結論はほぼ「白」で『検査入院』は無くなった。前回レントゲンで映っていた肺上部の翳は「前回検査とほぼ変わりなくセーフ」だったが、肺炎の跡の翳は CTの結果ではまだ問題、といわれる。
しかし、結論では全体でおおむね白だから『苦』に病んでも仕方無かろう。ただ一日に15-20回に及ぶ排痰は「肺炎菌」が全くなくならない限り続くと云うので、女房どのの苦情しきりだが、これも落ち着くまで待たねばなるまい。
体調が落ち着いて来つつあることと涼しくもなってきているので、そろそろ毎日歩くことを再開すること、「肺炎」発症以来事務所行きをサボっていたから来週あたりからは出かけなければなるまい。
安倍首相が「汚染水は問題なし」と大見得を切った「国際公約」。こんどは日本国民を騙すような訳には行かぬ。だからこの際東電の株主も責任をとる形での「会社更生法」で東電を破産させ、原発推進してきた元凶の自民党・民主党と政府の責任で汚染水をキレイにすること、を改めて要求しなければならぬ。
そうすることこそ、東電経営者とゴマカシ隠し官僚、時の総理大臣らを『不起訴』とした検察の意図に対する、国民の抗議を表すことにもなる。
by jyofuji | 2013-09-10 10:12