台風19号 日本列島縦断という異常なものにひきづられてか、NHKテレビ報道も異常、もっと異常なのはJR西日本の台風前日に13日は午後4時で運休と決め、運行の全てを止めてしまったこと。
これはこの前にも書いたが「避難準備」はいいとしても、「避難勧告」「避難指示」がやたらと多いことも異常。実際に避難した人は何人だったかを検証して公表するべきだろう。
何かあった後では非難されるだけだから、さっさと運休を決め、避難勧告・指示を出すという「責任は取りたくない」という風潮がこんなことをしているのではないかとさえ思ってしまう。
新幹線は動いているのに大阪に着いたら、JR在来線は動いていないなんてのはマンガにもならぬ。関西は私鉄が多く、そちらは動いているからJRは止めてもいいのだ等と云うのであれば誰が聞いても可笑しい。
19号は確かに異常ではあったが、それ以上の異常さは一体何なんだろうか。
もっともそういう時世になったのかもしれぬ。私は60年くらい前に住んでいた借家で床下浸水にあったし、へその下くらいの大水も経験がある。勿論60年も前だからテレビもなければラジオでもこんなことは報じられてはいない。
世の中が替ったと云ってしまえばその通りだが、どうも釈然としていない。
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by jyofuji
| 2014-10-14 10:06
隣家の奥さんが入院したと聞いた時は「検査入院」と云うことだったが、もう三カ月以上になる。
この間「一度お見舞いに行かないとと女房と話している」と申し上げたら「今はリハビリでもうすぐ退院だから心配しないで・・・」とのことだったが、昨日は介護ペットが搬入されたから、もうすぐ退院らしい。
うちの女房どのが膝関節手術の時は「個室」で、個室代金は1日当たり1.8万円(私は覚えていないが)。この間お見舞いに行った都内の病院では4万円だとか。
特別室でなければ部屋代はないからその心配は無いとはいえ、3ヵ月の入院ではさぞかし大変だと他人ごとながら心配。
齢88にもなると、他人事ながら、こういうことが頭をよぎるが、仕方なかろう。
聞いた話だが「三週間の入院で週一回の抗がん剤注射」で入院したら「問題が見つかったと三回目の注射はせず、来週その検査に入る」と入院延期。この人特別室の患者。
もし大部屋で病室差額が取れない患者だったらそういうことは起らないだろうが、病院だって商売。延期理由が当たらなくてもそういう風にするだろうな、と爺ぃには思える。
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by jyofuji
| 2014-10-11 11:10
日曜日から月曜にかけて台風18号、目を覚ますごとにテレビをつけたので今朝はやや眠い。結果は朝になって浜松市付近への上陸だったから夜中に見ることもなかったと悔やんでいる。
それにしても浜松市では14万3千世帯に避難勧告が出たという、一体30万人以上が避難できる施設があってのことか、何処へ避難しろと云うのか、それが心配になった。
それにしても、この台風騒ぎの報道画面でもそうだが「避難せよ、外部に出るな、こんなに水溜りが出来て大変だ、風もひどくなった」と云いすぎると感じる、避難勧告にしても結果として「後になって非難されては構わぬから兎に角早く際避難勧告、避難指示をだしてしまおう」ということで出しているのではと思ってしまう。
87歳の爺ぃのガキの頃からつい先だって前まではこんな風ではなかったからそう思うのかも知れぬし、結果として何にも起きなければ万々歳だからこの程度の騒ぎは必要なんだろう。それにしても狼少年になったら困るぞとも思ってしまう。
浜松に電話したが女房どのの実家も、女房の妹のところも別に被害は無かったというし、私の住む埼玉・越谷も何ともなかったから、まあこれでよし、としよう。それにしても今日は眠たい。
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by jyofuji
| 2014-10-06 11:00
昨日、女房どののおともで入院お見舞いにタクシーで都内まで出かける。時間はほぼ1時間程度で料金は8000円、帰りはやはりタクシーで浅草松屋に出て電車で南越谷、買物をしてやはりタクシーで帰宅。
午後の1時過ぎに出て、帰宅は7時過ぎていた。
つい先日、美容院の帰り車で送ってもらったそうだがその車を降りるとき転倒、フラフラッとして倒れて居合せた人に抱き起こして貰ったとか。
そんなことが有るから出かけると云う時は兎に角同行しないとダメの模様で、これは仕方がない。
まあまあそんなわけでの都内行きだったが、そんな状態なのにおしゃべりが長い、いくらお相手の方とウマがあうからと云って3時間は長すぎると思うのだが否定するから仕方がないか?
南越駅からのタクシーの中で、「相手の方の状況を考えろ、馬鹿め」といったら「すぐバカだという、言葉の暴力だ」と叱られた。
遠州の男の言葉は昔から悪いヤクザ言葉だといわれるが、これは歳を取っても直らない。どうにも致し方ないが一本取られた。
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by jyofuji
| 2014-10-01 11:17
二か月に一度の「独協越谷病院」 初めに2階で胸部レントゲン、午後1時半までに入ることと云うことだったが90分遅れと云うことになる。今日は何と新患が多く、それが中間に入るかららしい。
医者に今日初めて褒められた。レントゲンの影が非常に少なくなっていて「びっくり」だという。ヘェーツと思ったけど悪い気はしない。現金なものです。
「せき」「痰」が非常に少なくなったが、時として一日に回程度何が理由なのか判らぬのに急に「せきこむ」ことがある。器官にくっっいた「小さな痰」がそうさせるらしい。顔を震わせながら洗面台にまで急ぎ、そこで「小さな痰」を排出すると収まる。
食事を初めてすぐに「慣れぬものと思われるもの」が喉を通るのに反応して起こる時と、布団の上に横になってテレビを見ている時になる時もある。
そのことは医者に申し上げたが「今日のびっくりを次回も見せてくれるよう」とお世辞を言われて、次回は12月5日にもう一度レントゲンを撮るとのことだが、確かに体調はやや良くなっている、長く歩いてね息が上がるというのも無くなっている。
でもなー、もう「米寿」だもんなー、と呟いている。
隣家の奥さん(私より15も若い) 検査入院とか云っていたが姿を南なってもう2か月以上になる、旦那に聞いても「だいぶ良くなりリハビリです」というが、個人情報保護法のお蔭か、云わないこと、隠すことが正しいと思う風潮は頂けない。
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by jyofuji
| 2014-09-26 13:28